8月に入ってから、ブログの更新が滞ってしまいました……
7月の終わりぐらいから仕事が忙しくなって、休みの人もそっちで頭がいっぱいになったのが1つ目の理由。
あと、長雨で気温が急に下がったり、気圧が変化した影響で1週間くらい体調が悪かったのが2つの目の理由。
それにしても若い時は、気圧の変化でそこまで体調を崩すことはなかったと思うのですが、今年に入って特に寒暖差や気圧の変化に弱くなったなぁ…と実感します。。。
ちなみに、気圧の変化で体調を崩す症状を「気象病」っていうみたいですね。
※自律神経も乱れたのですが、暖かいお茶とかを飲んだりしたら徐々に良くなりました。
そういうことにも気を付けて生活しないといけない年頃なんだと改めて感じた8月前半でした。
コロナワクチン2回目接種しました
8/18にコロナワクチンの2回目を接種しました。
今回も職場で接種です。
種類はこちらも同様にモデルナ。
2回目は副反応が強く出るという話ですが、本当にそうでした。。。
●熱について
1回目の時は熱は出なかったのですが、2回目は翌日から熱が出ました。
ただ、熱が出たといっても自分は最高でも「37.6度」だったので、熱ですごくしんどいということはなかったです(職場の人は39度近くまで行ったという人も何人かいたので個人差はあるみたいです)
●腕や体の痛みについて
体の痛みは1回目は注射をした腕が主に痛くなったのですが、今回は全身が痛くなる感じでした。
また、倦怠感も1回目よりも強く感じ、頭痛も相まって、起きてるのもしんどい状態でした。
●早めに市販薬を飲んで対応
もともと2回目の副反応は強いという話は聞いていたので、症状が強く出始めたら早めに市販の薬(ロキソプロフェン)を飲んだのですが、1時間くらいしたら驚くほど体が楽になりました。
薬を飲んでも熱はすぐに下がらなかったのですが、アクエリアスをひたすらたくさん飲んで横になっていたら、2~3時間後には熱も徐々に下がっていき、5時間後には37度以下まで対応が下がりました(スポーツドリンクは1人10本以上は用意しておいたほうが良いと思います)
ただ、ロキソプロフェンの効き目がだいたい6時間ぐらいに切れ始めてくるので、そうなるとまた体の痛みや倦怠感が徐々にぶり返してきました。
またすぐにロキソプロフェンを飲めばよかったのですが、ロキソプロフェンは1日2回なので、症状が出始めたからといってすぐに飲んでしまうと、寝るときに副反応の症状で寝付けない可能性でてきそうなので寝る数時間前まで我慢してから飲むように工夫したら、副反応で苦しむことなく寝れました(その分、我慢している間はしんどいですが…)
寝るときは、体温は37度以下だったのですが、体は熱っぽかったのでアクエリアスは枕元に置いて適宜水分補給はしました。本当にアクエリアスの数を用意するの大事です。
●翌々日以降の副反応
ロキソプロフェンのおかげか、翌々日の朝もほぼ副反応の症状は感じられなかったです。
ただ、起きてから少し経つと徐々に軽い体の痛みや頭痛がし始めてきたので、早めにロキソプロフェンを飲みました。
薬の効き目が切れ始めた夜も、しんどくなるほどではないですがまた徐々に体の痛みと頭痛が出てきたので、その時点でロキソプロフェン。
ただ、接種翌日よりも効き目が切れたと感じる時間間隔は長くなったので、服薬する時間はそこまで気にしませんでした。
そして、ブログを書いている今この時点(3日後)も、寝起き時点は特に症状はなかったのですが、2~3時間経って軽い頭の痛みが出てきたので、さっきロキソプロフェンを飲みました(アクエリアスも飲んでます)。
ブログを書けているくらいなので、いまは全然大丈夫です!
副反応が怖いという話もよく聞きますが、しっかり対応すれば症状は抑えられるので怖がりすぎないで大丈夫だと、自分は思いました。
※1回目のワクチン接種の件はコチラ