「Surface Pro」を使い始めてはや半月。
持ち運びももしやすく、タイプカバーを導入することでノートPCとしても扱え非常に便利なのは以前、記事にもしました。
ただ、使っていて不自由に感じるところ…
それが「カーソル操作」です。
Surfaceはタブレットとしても使えるので、画面に直接タッチで操作することもできますが、細かい操作はタイプカバーのタッチパッドを使います。
このタッチパッドがクセもので、右クリックと左クリックの使い分けが難しく、思った通りの操作にならず地味にストレスを感じるところがありました。
ワイヤレスマウスを導入することに
スペックなどは基本的に気にしないのですが、以下の点を満たす商品を購入することにしました。
- ワイヤレスであること
- USB充電ができること
- 持ち運びしやすいサイズ
- ある程度の薄さと厚さがあること(ただし、薄すぎると逆に使いにくいので多少の厚みは欲しい)
で、探した結果、購入したのがこちら。
実際に届いた現物。
サイズを見ていきましょう
まずはマウス本体を見ていきます。
横から見るとこんな感じです。
裏です。後で説明しますがON/OFFのスイッチがついています。
「何してるのー?」
次にサイズを見ていきましょう。
対比物として少年コミックと並べてみました。
「何してるのー?」
マウスの厚さはこんな感じです。
ちょっと見切れちゃいましたが、厚さのイメージとわんこたちの賑やかさは伝わると思います。
ブルーロックは少年漫画的な勢いや特殊能力感が好きな人にはおススメ!
ちなみに並べた漫画は週刊少年マガジンで連載しているサッカー漫画です。
本格派のリアルなサッカー漫画というよりは、特殊能力とかが入っているので、「ジャイアントキリング」とか「DAYS」より、「キャプテン翼」とかスポーツは違いますが「黒子のバスケ」とか「テニスの王子様」が好きな方におすすめです。
実際に使ってみましょう
「Surface Pro」で使うときはマウスの裏にあるスイッチをONにして電源をいれます。
画像の赤枠で囲んだ部分にスイッチがあります。
次にSurfaceの横にあるUSBポートに『レシーバー』を差します。
ここまで行うと、自動的にSurfaceにハードウェア検知が行われ、ちょっと待てばすぐ使えるようになります。
これで準備完了!
実際に使ってみると、当たり前ですがタッチパッドと比べると雲泥の差で操作しやすいです!
購入する前の私のように「持ち運ぶのめんどくさいな」「かさばるなぁ」など考えている方もいらっしゃると思いますが、それ以上の快適さと作業効率が手に入りますのでおススメです!