テレワークも普及してきて、コワーキングスペースで作業する人も多くなってきているのでは。
そうなると、持ち運びしやすいモバイルPCが欲しくなりますよね。
私のおススメは「Surface Pro 6」
家でも外でもどこでもPC生活
タブレットPCとしても使えるし、専用のタイプカバーを装着すればノートPCのようにも使えます。
家の中でも場所を取らないし、カバンにすっぽり入るサイズなので持ち運びも楽々。
私もコワーキングスペースを活用し始めたのは、「Surface Pro」を購入したからに他なりません。
絵を描く人は「Surfaceペン」もおススメ!
絵を描くといえばMacの十八番のように考えている方も多いと思いますが、Surfaceでも十分に描くことができます!
私もSurfaceとiPadで「絵を描く」という条件でいろいろ検討しましたが、店頭で描き比べても正直そこまで気になる差はないです。
厳密にいえば、iPadペンシルのほうが書き味が滑らかな印象ですが、なんといってもSurfaceはWindowsであるというのが強みです
会社でWindowsを使用しているのであれば、使い勝手をそのままに扱えますし、アプリケーションも豊富です。
このプラス材料と比べれば、書き味の差は考えないでも良いぐらいだと私は思います。
※ただし、普段からMacに慣れている方、絵を描く上でのスペックにこだわりがある方はきちんと比べて自分と合ったほうを購入してくださいね。
「Surfaceペン」の懸念点
それは充電式ではなく、電池式であるということ。
個人的にこれは購入前にすごい気になりました。電池を変える面倒くささが懸念だったんです。対するiPadペンシル2はiPadにつけておくだけで充電ができるという便利さ。
この差のせいで、一時期iPadを買うほうに気持ちがかなり傾いていました。
ただ、やはりWindowsの慣れを捨てて、Macにするほうが懸念点が大きかったです。
キーボードもWindowsとMacではショートカットの扱いも違いますしね……
そう思えば、電池なんて変えれば、充電せず普通にいつでも使えるのだからと、考え方を変えたらSurface一択に考えがまとまりました。
CLIP STUDIO は「EX」ではなく「PRO」からでOK!
イラストソフトは「CLIP STUDIO PAINT PRO」を購入しています。
手ごろな値段で漫画執筆にも強いソフトので、今後ちょっとした漫画をブログに描いても面白いかも、というのも決め手でした。
CLIP STUDIOは「PRO」とその上の「EX」がありますが、漫画を描くための機能がより充実しているのが「EX」ですが、とっかかりとしては「PRO」で十分OK!
下記のリンク先で非常にわかりやすく差を教えてくれているので、より知りたい人はぜひ参考にしてみてください。

マイクロソフト 【純正】 Surface Pro 対応 Surfaceペン シルバー EYU-00015
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「Kindle Fire HD」もあれば疑似デュアルディスプレイで、ながら作業が可能!
音楽を聴いたり、映像を見ながら作業をする人も多いのでは。
音楽はまだSurfaceひとつで成立しますが、映像を見ながら作業したいとなると画面が小さくて見ずらいし、作業ウィンドウを狭めることになって作業しづらくなるし、といろいろ問題が……
そんな時は「Kindle Fire HD」も併用して活用しましょう!
まるでデュアルディスプレイのような環境で、Surfaceでは作業・Kindleでは「prime video」から好きな映像を流す、という自分に合った作業環境をコワーキングスペースでも作り出せます。
Wi-Fi環境があれば、その場で好きな映像を選んで再生することができますが、もしWi-Fi環境がなくとも、Amazon Prime会員ならアニメや映画、ドラマを事前にダウンロードしておけばどこでも視聴可能です!
この2つがあれば、どこでも自分のスタイルにあった仕事ができるのでぜひ揃えてみましょう!

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 16GB
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/10/04
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